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松尾 武（まつお たけし、1908年 - 1967年3月）は、日本の牧師。第二次世界大戦前には日本基督教会の牧師、戦後は日本基督改革派教会の創立メンバーの牧師として活躍した。『新改訳聖書』の翻訳を始めたメンバーの一人であったが、完成前に志半ばで亡くなった。松尾造酒蔵の弟 ==生涯== === 初期 === 1908年(明治41年)長崎県島原市に生まれる。明治学院神学部で学び、1930年に明治学院神学部が青山学院神学部と東北学院神学部と合同して日本神学校が設立されると、同校で学ぶ。1931年日本神学校を卒業、4月に日本基督教会富士見町教会の伝道師になる。 1932年(昭和7年)から1935年(昭和10年)までウェストミンスター神学校へ留学する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「松尾武 (牧師)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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